うなぎ〜 o(^▽^)o

今日は妻と義母とうなぎを食べに日本橋の大江戸にいって来た．

私は特製大丼を、母は三本いかだを、うなぎの苦手な妻はお刺身を食した．

都会の中の昔ながらのたたずまい．うなぎだけで勝負しているのは大江戸は本物のだと確信し、食してまた納得．

身はやわらかく、皮と身の間の脂はとろけるようにやわらかく、本当に美味しかった。
美味しいものを食べるときが本当に幸せ o(^▽^)o

「三四郎 夏目漱石」読了

「三四郎　夏目漱石　新潮文庫」読了．

明治の男子学生の女性への心情．
美禰子は三四郎をじれったい男と思ったのだろうか，それとも，全く意識してなかったのか．三四郎の片思いか．

今ではこんな男子学生はいないだろう．
また，登場人物を通して漱石のその当時の考えたことや流行なども伺えておもしろかった．

「考えるとはどういうことか 外山滋比古」 読了

「考えるとはどういうことか 外山滋比古 集英社インターナショナル」読了．

過去の著書に書かれている内容を編集部を相手に話したものをまとめたもの．すでに知っている内容でも意外に新鮮味を感じた．

「カラマーゾフの兄弟（上・中・下）」 読了

「カラマーゾフの兄弟（上・中・下）　ドストエフスキー／著　原卓也／訳　新潮文庫」読了．長かったー．
上・中は読むのがつらかった．下はリズムに乗って読めた．
でも，わかんねー，ロシアとキリスト教がわからないと理解できないんだろうか？
また読んでみるかぁー．