2013年3月27日水曜日

「村上朝日堂の逆襲 村上春樹」読了

村上朝日堂の逆襲 村上春樹 新潮文庫」読了.

村上春樹のエッセイはどこか喫茶店でコーヒーでも飲みながら村上さんと楽しい会話をしているような錯覚を感じる.

村上さんを身近に感じることができる.

なんか得した気持ちになれる.

2013年3月21日木曜日

「パン屋再襲撃 村上春樹」読了

パン屋再襲撃 村上春樹 文春文庫」読了.

妻が言うのか「もう一度パン屋を襲うのよ」って.そんな妻と暮らしたいような,暮らしたくないような....
何で銃が車にあるんだろ

「象の消滅」は何か続きがありそうな.関連した作品にどこかで出くわさないかな.小さくなった象が気になる.

次は「TVピープル」を読もうか.

2013年3月17日日曜日

「回転木馬のデッド・ヒート 村上春樹」読了

回転木馬のデッド・ヒート 村上春樹 講談社文庫」読了.

"雨やどり"は何となくすきだな.

他の短編も実際にあった話,聞いた話がベースになっているみたいだけど,何気ない話の展開だけど読者を惹きつける.

やっぱ,面白い.

2013年3月14日木曜日

「螢・納屋を焼く・その他の短編 村上春樹」読了

螢・納屋を焼く・その他の短編 村上春樹 新潮文庫」読了

「螢」は「ノルウェーの森」の元になっていると言われている.

それ以外の作品も長編との関わりがあるように読んでいて感じる.

どこがというわけではないが,全部が程よく繋がってる気がする.

2013年3月7日木曜日

象工場のハッピーエンド 村上春樹・安西水丸 読了

象工場のハッピーエンド 村上春樹・安西水丸 新潮文庫」 読了.

読むと本は文字の集まりのみで成り立っているのではないことがわかる.

フォントやそのサイズ,行間等々

いろんな要素が本に意味を与えている.挿し絵もしかり.

この本をデザインした木下勝弘さんの役割は大きいと思う.

2013年3月1日金曜日

「村上朝日堂 村上春樹」読了

村上朝日堂 村上春樹 新潮文庫」読了.

「日刊アルバイトニュース」, 雑誌の「ビックリハウス」,「GORO」に掲載されたものがまとめて収録。

 「毛虫壺の悲劇」はリアルに「ゾ〜」っとして,「女の子に親切にすること」は「フムフム,結構ありそう」ってニヤリとしてしまった.


おっ,村上朝日堂のWikiもある.


 それにしても,長編,短編,エッセイに翻訳.よく,こんなに書けるなぁ〜.

おそるべし 村上春樹.

それにしても,今年は読むペースが遅いなぁwww