2012年4月17日火曜日

「三四郎 夏目漱石」読了

三四郎 夏目漱石 新潮文庫」読了.

明治の男子学生の女性への心情.
美禰子は三四郎をじれったい男と思ったのだろうか,それとも,全く意識してなかったのか.三四郎の片思いか.

今ではこんな男子学生はいないだろう.
また,登場人物を通して漱石のその当時の考えたことや流行なども伺えておもしろかった.

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