2011年9月8日木曜日

村上春樹(2)

村上春樹のどこが「世界の」なのかわからない.
比喩やたとえがとってつけたような感じがするし,
こんなたとえをこんなところにどうして使うのだろう等と考えてしまう.
エッセイは読みやすいのだが...

1Q84も無理な表現や設定があったりしたがそれなりにおもしろかった.
でも,「世界の村上」がわからない.
やはり,私の読み方が十分じゃないのだろうか.
今「中国行きのスロウ・ボート」を読んでるが,もう少し村上春樹を読んでみようかな.「世界の〜」がわかるまで.

0 件のコメント:

コメントを投稿